ジヒドロテストステロン(DHT)抑制効果のある育毛剤の成分とは

2015年9月15日 / DHT抑制

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育毛剤にはどんな種類があるの?

現在育毛剤は数多くの商品が開発され選ぶのにも本当に困ってしまうほどですが、大きく分けるとだいたい3つの種類に分類することができます。中にはDHT抑制効果のある成分は含まれておらず、頭皮環境を整えるためだけの商品も数多くありますのでDHT抑制効果を期待して育毛剤を購入する場合は商品選択を誤らないようにしましょう。

そのため、現在育毛剤にはどういった種類のものが販売されているのか知ることも大事です。

頭皮(毛根)洗浄タイプ

まず、昔からある商品では頭皮の表面のみを洗浄し、清潔にするというものが主力の育毛剤です。
昔と異なるのは現在のキーワードが「毛穴洗浄」だということです。

メーカーが独自に開発した洗浄粒子をナノ化して毛穴の中まですっきり!という商品がインターネットの通信販売を中心に出回っています。

商品の分類としては医薬部外品か化粧品で天然成分由来の商品が多く、だれでも使うことができます。
ただ、ほとんどの商品に説明がありますが、皮膚が弱い方、アトピー性皮膚炎などアレルギーを持っている方など強い洗浄力により肌が荒れてしまう可能性がある方は使用には十分注意するようにしましょう。

頭皮洗浄タイプの商品にはDHT抑制効果の成分は含まれていないことが多く、購入時には注意が必要です。

血行促進タイプ

ミノキシジル配合のリアップも含め、薄毛に大敵の血行不良を改善するための育毛剤です。

ほとんどの育毛剤には何らかの成分で血行を促進する成分が含まれています。薄毛の原因として冷え症(自律神経の乱れ)や肥満がありますが、これは血行障害が起きやすいからなのです。

毛は毛母細胞が分裂して細胞が角質化していくことで成長しますが、この毛母細胞に細胞分裂をするための栄養を渡しているのは毛乳頭です。さらに毛乳頭は毛細血管から栄養素を受け取っています。

そのため血行が悪くなると毛が成長するための栄養が不足し、毛が成長せず、細く切れやすい毛しか生えてこなくなってしまうのです。髪が健やかに成長するためには血行は重要な要素なのです。

発毛促進タイプ

発毛促進ですから、毛母細胞に作用し、毛を新しく生えさせることを目的にしている育毛剤です。

育毛剤本来は既に生えている毛の状態を維持、頭皮環境の改善をするものですが、発毛剤は維持ではなく新しく生み出させるために、毛母細胞を活性化させたり、毛乳頭に働いかえる成分が配合されています。

生薬を配合させているもの、ミノキシジル様成分を配合しているものなど医師の処方箋をもらわなくても購入できる商品が数多くあります。

また、DHT抑制効果のある成分が含まれていることが多いのも発毛促進タイプの育毛剤です。DHT抑制効果があるとされ、育毛剤に使用されているのはケトコナゾールやビオカニンAがあります。

ビオカニンA

比較的知見として新しいのがビオカニンAです。アカツメクサという花のエキスから採取したビオカニンAはイソフラボンの一種で、ジヒドロテストステロンの原因になる5αリダクターセを阻害する働きがあります。これはカナダのLUCAS MEYER COSMETICS社で発見されました。

ケトコナゾール

ケトコナゾールは抗真菌剤です。人工的に化学合成された薬でカビのような真菌が原因で起こる症状の治療薬として作られました。近年、このケトコナゾールがAGAに対しても効果があるという論文が発表されました。

AGA治療薬のであるプロペシア(フィナステリド)はテストステロンをジヒドロテストステロン(DHT)に変換する5αリダクターゼという酵素の働きを阻害します。

このケトコナゾールはこのテストステロンがDHTに変換される経路でこれより前の過程を阻害することがわかりました。

プロゲステロンがアンドロステンジオンという物質に変換されるのを阻害するのですがアンドロステンジオンはテストステロンに変換されるため結果的にDHT生成を阻害することになるのです。

おすすめの育毛剤

DHTを阻害するという観点からみると育毛剤に使用できる成分は非常に少ないのが現状です。サプリメントとして亜鉛などの成分がありますが、以前は育毛剤として使用されることはほとんどありませんでした。

しかし、最新の育毛剤はサプリメントとセットで販売されている商品も増えてきました。育毛剤に配合されているオウゴンエキスやヒオウギエキスが体の外側からDHTを抑制し、さらにサプリメントに配合されているノコギリヤシが体の内側からDHTを抑制します。
おすすめの育毛剤はコチラ

男性の薄毛に効果がある育毛剤の条件として、DHT抑制成分が含まれていることは必須です。育毛剤を選ぶ際は、DHTを抑制する成分が配合されていることを必ずチェックするようにしましょう。

運動や筋トレはジヒドロテストステロン(DHT)を抑制する?それとも増える?

2015年9月4日 / DHT抑制

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運動や筋トレで男性ホルモンは増加するの?

運動をすると筋力をつけようとして男性らしい骨格や筋肉を作るテストステロンが増加すると考えられがちです。これは本当のことなのでしょうか。

答えは○です。

やっぱりね!という答えが返って来そうですが、テストステロンが増えるからと言ってDHTが増加してしまうわけではありません。運動で筋肉を使うと、血漿中のテストステロンの数値が高くなります。

しかし、これは筋肉を作り出すためではありません。運動をするために、男性ホルモンが筋肉で消費されるためなのです。筋肉を使う、筋細胞でエネルギーを生み出すためには男性ホルモンが必要なのです。

運動を開始するとテストステロンの分泌量が増加します。筋細胞にもアンドロゲンレセプターが存在しており、これとテストステロンが結合すると筋肉が増加し、その際にテストステロンは消費されてなくなってしまいます。

実際、フルマラソンのように長時間の運動をした後には、血漿中のテストステロン量が減少することがわかっています。

つまり運動をすると男性ホルモンが減少してしまうことがあるということなんですね。テストステロンが減少すれは必然的に変換されるDHT量も減少します。

減少したテストステロンは元通りになるの?

年齢にもよりますが減少したテストステロンが元通りの血漿濃度になるまでには時間がかかることがわかっています。もちろん筋肉の発達する二次性徴の時期は分泌量も多くそれほど時間を要することがありません。

しかし、男性ホルモンの分泌量が下降している40代ともなると減少したテストステロンが元通りになるには2か月程度を要するのです。

つまり、マラソンが趣味で年6回以上(等間隔で)マラソンに出場しているとテストステロンは下降しっぱなしということなんですね。

実際に前立腺がんを患った患者が運動をすると再発や転移が減少するのだそう。前立腺がんの原因はテストステロンなので、運動でテストステロンを消費し、前立腺に向かうテストステロンが少なくなったということを示しています。

マラソンを続けているとテストステロンが減少し、DHTも減少する。そういわれてみるとマラソン選手に薄毛の人っていないような気がしませんか??

筋トレをするとテストステロンが増加

マラソンのような長時間の有酸素運動ではテストステロンは消費されて減少しますが、運動をすれば何でもテストステロンが減少するわけではありません。短時間で無酸素運動、一気に筋肉に負荷をかけることで筋力を増やす筋トレではテストステロンはほとんど消費されず、血漿中濃度は高いままキープされることになります。筋肉量も増えるのでテストステロンも増加します。

特に大きな筋肉を鍛えるとテストステロン量が増加するため大腿部やおしりなどの筋トレやサッカー、短距離走、テニスなど短い距離を何度も走るスポーツではテストステロン量が高く保たれる傾向にあります。結果的にDHTに変換される量も増加してしまいます。

筋肉をつけると薄毛になるの?

答えは×です。

筋肉をつけて結果的に血中DHTが増加しようとも、DHTと結合するアンドロゲンレセプターの感受性が低かったり、テストステロンをDHTに変換する5αリダクターゼの量が遺伝的に少ない場合はDHT量がどうあろうと薄毛にはなりにくい傾向があるのです。

また、テストステロン量を増加させないためにマラソンなどの激しい運動を短期間で繰り返すことは危険です。ホルモンは体において重要な働きをしています。

マラソン選手が毎日ハードな練習をこなすことができるのもトレーニングによりそういう運動に適した身体を長期間にわたって作っているからであり、トレーニングの中にしっかりと休養が組み込まれており、計算された生活を送っているのです。一般の素人にはできるようなことではありません。

日々の運動は薄毛になる、ならないを中心に考えるものではなく、健康を維持するためのものであるはずです。

しかし、もしどうしても筋肉をつけることでテストステロンが増加してしまうことを懸念しているのであれば、筋トレなどのテストステロンが増加するスポーツとマラソンを上手に組み合わせて体作りをしたらいかがでしょうか。

ジヒドロテストステロン(DHT)を抑制する食事&サプリを教えます

2015年8月9日 / DHT抑制

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ジヒドロテストステロン(DHT)は体に必要?

ジヒドロテストステロンは本来、男性にとって必要不可欠なホルモンです。

薄毛に悩む方が一度は調べたことがあるであろう「ジヒドロテストステロン(DHT)」は男性ホルモンのテストステロンが5αリダグターゼという酵素により還元されることでできる男性ホルモンです。

テストステロンは精巣のライディッヒ細胞で産生され、5α-リダクターゼによって生理活性のより高いジヒドロテストステロン(DHT)に変換されます。

生理活性が高いと言うことは、要は男性ホルモンとしてテストステロンよりよく働く働き者だと言うことなのですが、薄毛の原因物資をつくるきっかけになってしまうのでDHTはAGA治療においては悪者扱いにされがちです。

DHTは胎児期の性分化や第二次性徴、遺伝子の発現を制御するなど体で重要な働きをするホルモンです。

小児慢性特定疾患の1つに5αリダグターゼ欠損症があります。DHTが作られず、胎児期において性器の形成が正常になされないなど深刻な性分化疾患です。

早期に判明し適切な治療を行うことができればよいのですが、診断がなされないと女児として養育されてしまうなど、自身のアイデンティティーを形成する上で大きな問題を抱えることになります。

DHTは生体内で生産されるものですから、体の中で必要不可欠であり、役割があるのです。

AGA治療における食事&サプリメントの位置づけは?

とはいっても薄毛に悩む方にとってはDHTは本当に悩ましい存在です。

AGA治療における内服薬では5αリダクターゼの働きを阻害するプロペシア(フィナステリド)があり、AGAを治療したいというならばプロペシアの服用は避けられません。

プロペシアはAGA治療において日本皮膚科学会から発表された男性型脱毛症診療ガイドラインにおいてもその有効性が認められている(Aランク)のです。

AGAに関するサイトを探すと食事やサプリメントのみでAGA治療ができたという話も掲載されていますが、稀なケースだと考えた方がよいでしょう。

なぜならAGAは遺伝的要素が強い上、様々な原因がからみあって発症するため、単に食事療法のみで治癒できる可能性は非常に低くいからです。

ですから、セルフ診断でAGAと勘違いし、食事やサプリメントのみで発毛したという治療例を鵜呑みにすることは危険です。

AGAに悩む男性は1200万人以上とも言われ、AGA専門外来の開院も増加しています。
医療もサービス業です。食事やサプリのみで直接的に治るのであればAGA専門外来を設立させる価値はありません。

つまり、食事やサプリメントはあくまで補助するための要素であると考えた方がよいでしょう。

しかし、補助的要素と言っても本来の治療の障害となってはいけません。頭髪専門外来を受診すると食事や生活習慣の指導があるように、生活習慣を根本的に改善しなくてはならない場合もあるのです。

DHTを抑制する働きを持った食品・サプリメントはあるのか?

①亜鉛

DHTを抑制する食品や成分としてよく目にするのは亜鉛です。亜鉛は5αリダクターゼの働きを抑制するという研究結果があり1981年に文献が発表されています。

しかし、これは文献にもある通りin vitro、つまり試験管の中だけでの結果なのです。服用した場合はまれに逆に血漿中DHT濃度が上昇する場合があるという結果も出ているので摂取には注意した方がよいでしょう。

ただ、亜鉛はDHTに限らず、人間が生きていくのに必要なミネラルですので、全く摂取しないわけにはいきません。亜鉛は生体内では酵素の活性化や新陳代謝、活性酸素の除去、胎児の健康的な成長などにかかわっています。

多く含まれる食品はしじみ、牡蠣や牛肉,鶏肉,豚肉,卵,ごま,のりなどがあります。

②イソフラボン

イソフラボンは豆類に多く含まれるポリフェノールで女性ホルモンと似た形をしています。
そのため、サプリメントの中では更年期障害の女性には比較的、摂取が浸透しています。

注目すべきは2013年に国立癌研究所から出された論文によるとイソフラボンによって5αリダクダーゼの働きを阻害することがわかりました。

イソフラボンを多く含む食材はずばり豆類です。豆腐やみそ、豆乳、納豆、きなこなどの豆加工食品に多く含まれています。

③その他ビタミン・ミネラル

生活習慣、食習慣を変えて発毛ができたという口コミがあるように、食事をバランスよく摂ることはとても重要です。ビタミンA、B群、Cは新他院代謝や細胞分裂にはなくてならないビタミンです。
血行不良になると末梢神経が温まらなくなますし、頭皮の代謝も悪くなります。野菜や海草類をバランスよく摂取し、AGAだけでなく生活習慣病の予防も心がけましょう。

ジヒドロテストステロン(DHT)を生成する5αリダクターゼの分泌量は遺伝する?

2015年7月16日 / DHT抑制

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ジヒドロテストステロン(DHT)とは?

ジヒドロテストステロン(DHT)とは、男性ホルモン(アンドロゲン)の1つです。
性ホルモンは性の文化において重要な働きをするステロイドホルモンの一種です。
性ホルモンは男性ホルモンと女性ホルモンに分けられ、男性の体内で分泌されている性ホルモンのうち、大半を占めるのはテストステロンというホルモンです。
テストステロンは男らしい筋肉、骨格、思考などを形成するのに必要なホルモンで睾丸(精巣)から分泌されています。
男性は二次性徴が始まるとこのテストステロンが活発に分泌されるようになります。
しかし、その分泌も20代をピークに年齢と共に減少して行きます。
女性に更年期障害があるように男性にも動悸や疲労感、性欲の減退、不眠、うつ等の更年期障害が出ることがあります。
これは加齢によってテストステロンの分泌が減少したことによりホルモンバランスが崩れて起きるのです。
このテストステロンは細胞質にある5αリダクターゼという酵素によって還元されます。
その還元によって作られるのがジヒドロテストステロン(DHT)です。

ジヒドロテストステロンが直接AGAの原因となっているわけではない

AGAや薄毛治療の情報を探しているとどうしても悪者とされがちなDHTですが、DHTが直接AGAの原因となっているわけではありません。

正確にはDHTはアンドロゲン受容体と結合し、その結合体が細胞の核内において発毛を阻害するタンパク質が生産されるための発現因子となっているのです。

生産されるタンパク質の1つにTGF-βがあります。
TGF-βは上皮系細胞に対して強力な増殖抑制作用があり、毛を作り出す毛母細胞がまさしく上皮系細胞なのです。

つまりTGF-βが発毛を抑制する原因物質なのです。

ここで、TGF-βは毛母細胞にだけ作用しているわけではありません。
その作用は非常に多様で細胞の増殖や機能の調節などに関与していると考えられています。
ガン細胞の抑制因子としても注目され、TGF-βの細胞内における情報伝達機構は活発に研究が行われています。

5αリダクターゼの分泌量には遺伝的な個人差があるの?

DHTは5αリダクターゼがなければ作られることはありません。
実は5αリダクターゼにはⅠ型とⅡ型があります。Ⅰ型、Ⅱ型どちらもテストステロンを還元する作用がありますが、
TGF-βの発現因子となるのは5αリダクターゼⅡ型により還元されたDHTⅡ型です。
さらにⅠ型は、比較的皮脂腺に多く、2型は毛乳頭に多く存在しています。そのため毛乳頭でTGF-βが発現し、頭髪の成長を妨げてしまうのです。

ところで、一般男性においてホルモンの分泌異常の疾患を持たない限り、男性ホルモンの分泌量に大きな差異はありません。
一方、5αリダクターゼの量は個人差が大きく、その差は遺伝的要素が強いと言われています。
また、5αリダクターゼの遺伝子は、「優性遺伝」で子へ受け継がれます。
つまり、どちらかの親が5αリダクターゼの活性がある遺伝子を持っていれば、子どもにもそれが受け継がれます。

しかし、AGAの患者において遺伝的要素は全体の25%と言われています。
それは現在、薄毛の原因が
①遺伝
②5αリダクターゼⅡ型酵素の存在
③二次性徴の男性ホルモン量の変化
④加齢
の4つと言われ、1/4で25%だからです。

これらのどれにあてはまるかは血液検査等を行うことである程度予測ができます。
自分の薄毛の原因を正確に知ることでその後の治療方法も変わります。
AGAを治療したいのであればまずは客観的に自分の現状を見つめるためにも検査をしてみるとよいでしょう。

AGAの原因ジヒドロテストステロン(DHT)が分泌されるメカニズム

2015年6月16日 / DHT抑制

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ジヒドロテストステロンはホルモンの1つ

ホルモンは体内にある細胞でしか作られない化学物質です。脳や甲状腺、睾丸、卵巣などの内分泌腺で作られ貯蔵されています。
種類は70以上もあり、男性ホルモンであるテストステロンはその中の1つです。
ホルモンは細胞や器官に働きかけますが、ホルモンの種類によってその対象が決まっており、
対象以外の細胞や器官を標的として働きかけることはありません。
男性ホルモンは男性らしさを作り出すホルモンです。
特にテストステロンという男性ホルモンは男性の二次性徴において分泌量が増加し、男性特有の筋肉質な体、骨格をつくったり、
筋肉などにタンパク質を貯蔵させる働きもあります。
この男性化に重要なホルモンがもう1つあります。それがジヒドロテストステロン(DHT)です。

ジヒドロテストステロンはどうやって作られるの?

ジヒドロテストステロン(DHT)はそれ自体が分泌されているわけではありません。
ホルモンは睾丸や副腎皮質などの分泌組織から分泌されるものや、酵素など他の物質の働きによって作られるものもあります。
DHTも酵素の働きによって変換される男性ホルモンです。
テストステロンは主に睾丸で産生されますが、5α-リダクターゼという還元酵素の働きを受けるとDHTになるのです。
DHTは男性ホルモンとしてテストステロンよりも作用が強いという特徴があります。
しかし、5α-リダクターゼがなければ変換されないため、5α-リダクターゼ欠損症(遺伝子異常の疾患)では胎児期より男子としての発育が阻害され、
外性器発達がなされないなど深刻な発育異常となります。
ですからジヒドロテストステロンは男性が成長する上で必要不可欠なホルモンなのです。

ジヒドロテストステロン(DHT)がAGAの原因となるのはなぜ?

細胞分裂により毛を作り出すのは毛母細胞です。
しかし、毛母細胞があれば毛が発育するわけではなく、その下にある毛乳頭が毛根の形成や毛母細胞の細胞分裂に深く関わっています。
毛乳頭が毛細血管より受け取った栄養を毛母細胞に渡したり、毛母細胞が細胞分裂をして発育するためのシグナルを出しているのです。
毛乳頭細胞には男性ホルモンの受容体とテストステロンを還元する5α-リダクターゼが両方存在しています。
ところで、この5α-リダクターゼにはⅠ型とⅡ型に分けられます。
Ⅰ型は体のほとんどの毛の毛乳頭細胞にありますが、Ⅱ型は前頭や頭頂毛の毛乳頭細胞に多く存在していることが以前からわかっています。
そのためAGAには5α-リダクターゼⅡ型が関わっていると考えられていました。

還元されたテストステロンはそれぞれDHTⅠ型とDHTⅡ型になり、それらがさらにアンドロゲン(男性ホルモン)受容体と結合すると
核内へ輸送されてタンパク質を発現させるなどの発現因子として働きます。

近年の研究により受容体と結合したDHTⅡ型によりTGF-βというサイトカイン(タンパク質)が発現することがわかりました。
このTGF-βは退行期誘導因子とも呼ばれ、上皮細胞の増殖抑制をすることで毛周期を乱して毛を退行期に移行させてしまったり、
TGF-βがさらに受容体と結合して細胞死(アポトーシス)を誘発させたりしてしまいます。
そして毛が抜けてしまったり、成長しなくなってしまいます。
ジヒドロテストステロン(DHT)はこのようなメカニズムで脱毛に関係していたのです。

AGA治療薬とジヒドロテストステロン

現在AGA治療薬として認可されている内服薬にはプロペシアがあります。
プロペシアは5α-リダクターゼⅡ型を阻害する働きがあります。
しかし、本来産生されるべきDHTが作られなくなるため、女性化や性欲の減退といった副作用が起こる可能性があります。
もちろんそれらの副作用は服用時には医師から説明があります。

ですから今後開発されるであろうAGA治療の新薬にはそういった副作用がないものを期待したいですね。
産生されたTGF-βを不活化させたり、5α-リダクターゼを阻害するという方法以外のアタックが望ましいのではないでしょうか。

無添加の育毛剤はどれですか?

2015年5月26日 / 育毛剤通販

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無添加育毛剤のメリット

スキンケア用品も育毛剤もお肌や頭皮に直接つけるものなので、余計な成分が含まれていないものを選びたいです。
化学物質までお肌や頭皮に浸透をすると、その化学物質が蓄積されて、体に悪影響を及ぼすのではないか、と考えてしまいます。

できれば余計なものが含まれていない、無添加の育毛剤を使ったほうが安心できます。
防腐剤や安定剤が含まれていることが多いですが、それらに関してもできるだけ取り除いたもののほうがよいです。

育毛剤を選ぶ際には無添加のものを選ぶように心がけましょう。
無添加の育毛剤をいくつか紹介するので参考にしてください。

M-1育毛ミスト

コスト面でも使いやすいさでも効果でも人気がある育毛剤です。
水、加水分解酵母エキス、加水分解ケラチン、トウガラシエキスで作られているので、成分もシンプル。
化学物質が入っていないという点からも安心して使用できます。
AGA、遺伝が関係をしているはげ、生活習慣の乱れによるはげなど様々な原因の薄毛に効果があると評価も高いです。

無添加なのも嬉しいですし、ミストなので使いやすいのも大きな特徴です。
リーズナブルなので遠慮せずに使うこともできます。

ポリピュア

ポリピュアは髪への栄養成分を毛乳頭にしっかり届けます。
毛乳頭に直接栄養が届けば、髪も健やかに育ちます。
毛乳頭は育毛をする際にはとても大事な部分となるので、余計な成分を浸透させたくはありません。
だからこそ、無添加を推奨しています。

毛乳頭に適度な刺激を与えてくれるので、発毛効果を実感できます。

チャップアップ

多くの育毛剤には香料が含まれています。
確かに使っている時にその香りがあまりよくなければ、使うこともためらってしまいます。
しかし香りがよいというのは、香料を使っていることが多いです。
その香料でさえ、髪にはあまりよい成分ではありません。

チャップアップは医師も推奨をする育毛剤です。
頭皮の血行不良や頭皮環境の悪化、毛包、毛母細胞への栄養不足などを解消してくれる育毛剤なので人気も高いですし、コスパもよいので人気が高いです。

スカルプエッセンス フォーメン

健康食品も多く販売している、ファンケルの男性専用育毛剤です。
防腐剤、殺菌剤、石油系界面活性剤、香料、鉱物油、紫外線吸収剤、合成色素を一切使っていないので、安心できます。
できるだけ早めに使い切らなければいけませんが、無添加なので髪や頭皮にストレスを与えるリスクも低いです。
実際に使うことによって髪が太くなった、という人も多い育毛剤です。
ファンケルという点でも安心感があるでしょう。

おすすめの育毛剤は?

2015年4月7日 / 育毛剤通販

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どんな育毛剤がよいのか

薄毛が気になりだしたら、とりあえず市販の育毛剤を使う、という人もいます。
専門のクリニックも増加していますが、クリニックに通うほどのことではない、お金も最小限で済ませたいし、誰にも知られないようにケアをしたいと考える人は意外と多いです。

今はたくさんの育毛剤が販売されているので、どういうものを使ったらいいのか分からないこともあるでしょう。
実際に使っている人の声を参考にしてみるのもよいでしょう。
ただし、薄毛の原因は人それぞれです。
同じ育毛剤でも効果には個人差があるので、誰にでも効果がある、というわけではありません。
薄毛の原因によって効果に違いが出ることは把握をしておいたほうがよいでしょう。

BOSTON scalp essence

やや高額ではありますが、その分高い効果を期待できます。
キャピキシル、ピディオキシジルという育毛効果の高い成分を2種類も含んでいるので、効果が高いです。
いくらお金をかけても構わないから育毛を実感したい、と考えている人にはおすすめです。

高額ですが、ウェブサイトで購入をすると条件はありますが、最大で44%オフで購入可能です。

薬用プランテル

薄毛のタイプで育毛剤の効果が現れにくいものがM字はげと呼ばれているタイプです。
生え際が段々後退をすることでアルファベットのMに似た形状になってしまいます。
このM字はげに効果がある育毛剤は数少ないのですが、薬用プランテルであれば対応可能です。
珍しい、M字はげ専用の育毛剤です。
M字はげに悩んでいる人にはおすすめの商品です。

BUBKA(ブブカ)

高い育毛効果を得ることが出来ると人気の育毛剤です。
厚生労働省もその効果を認めているので、安心して使用をすることができます。
発毛効果があるミノキシジルと同じくらいに育毛効果があるにも関わらず、副作用はほとんどありません。
早ければ、使用開始から1か月で効果を実感することができ、育毛剤でできるだけ早く薄毛をカバーしたい、と考えている人に特におすすめできる育毛剤です。
使用をした人のほとんどが効果を実感しています。

リアルラゾンDX

育毛に効果がある成分がナノレベルの粒子になっているので、毛根にその成分がしっかりと浸透しやすくなっています。
ナノレベルにすることにより、毛母細胞にまで浸透させることができ、より効果も実感することが可能です。

また育毛に大事な毛穴の汚れもしっかり行ってくれるので、髪が生えやすい環境を作り出してくれます。
毛穴の汚れを取り除くことができれば、育毛成分も毛根まで浸透しやすくなり、育毛効果も得ることができます。

一番効く育毛剤はどれ?

2015年3月11日 / 育毛剤通販

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効果のある育毛剤を探す

薄毛の原因は人それぞれです。
その原因をカバーすることができる育毛剤を使うことにより、効果を得ることができます。
クチコミでも効果のある育毛剤の情報をチェックすることができますが、原因に限らず効果がある育毛剤というのは、少ないです。
原因を究明し、自分の薄毛の原因をカバーできる育毛剤を使うことにより、効果を得ることができます。

しかし多くの人の効果があった、とされる育毛剤はあります。
どういうものがどういうタイプの人に効果があったのか、実際に育毛剤を選択する際に参考にしてみるのもよいでしょう。

チャップアップ

ミツイシコンブエキスを含んだ育毛剤です。
他の育毛剤にはない、毛包に働きかけることができ、発毛促進だけではなく、今ある髪が抜けることを防いでくれます。
抜け毛が多いと髪を失ってしまうのでは?という不安にも襲われます。
抜け毛が減るとそれだけで安心感もありますし、育毛を促進してくれるので、効果があると大変評判がよいです。

育毛や発毛に効果がある成分がなんと50種類も含まれているので、それだけでも説得力があります。

deeper 3D

日本国内で開発された、日本人の薄毛に合う育毛剤です。
日本人の髪質と海外在住の人の髪質は異なります。
日本人が使うのですから、日本人の髪に合うものを使いましょう。

成分管理もしっかりされているので安心です。
国内で認可されている成分でできているので、副作用も起きにくいです。
せっかく髪が生えてきても、頭皮の状態があまりよくない、となると新たな悩みになります。
頭皮の環境も整えることができる育毛剤なので人気も高いです。
日本人に合う育毛剤なので効果もかなり高いです。

生薬育毛剤WAKA

その名の通り、生薬を含んでいます。
厚生労働省で認可された生薬で作られている育毛剤なので、安心感があります。
使うと比較的早い段階で抜け毛が減ったことに気付く人が多いです。
薄毛が気になるとどうしても抜け毛の量も気になりだします。
抜け毛が減っただけでも効果を実感することができるでしょう。

生薬100%で出来ている育毛剤なので、他の育毛剤を使ってみて全く効果が現れなかったという人であっても、生薬育毛剤WAKAであれば、効果を実感するかもしれません。
90日間の返金保証もあるので、もしも効果が現れなかった場合でも返金してくれます。
それだけ自信を持って販売をしている、という証拠でもあります。
生薬も育毛に効果のあるお馴染の成分なので、育毛に対する説得力もあります。

安い育毛剤を教えて!

2015年2月14日 / 育毛剤通販

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お得な価格で購入をする育毛剤

育毛剤には色々な種類がありますが、どれも高額すぎて購入をすることをためらってしまう、ということもあります。
しかし今はリーズナブルな価格で購入をすることが出来る育毛剤もたくさんありますし、通販で購入をする際に定期便契約をすることで一定の割引率が適用され、購入をすることができます。
毎日使うものだからこそ、高額すぎないほうがよいですし、高すぎるともったいなくて思い切って使うことができない、ということにもつながります。
適切な量をしっかり、そして毎日使うためには、できるだけ安く購入をすることが必要ですし、高額すぎなければ、長く使うこともできます。

効果を実感するためには、ある程度の期間同じ育毛剤を継続して使用をすることが必要です。
途中で使用を断念してしまえば、満足できる結果を得ることができません。
高額すぎると経済的にも苦しくなるので、効果が現れるまで使うことができなくなり、自分に合う育毛剤を探すまでに時間もかかってしまいます。

安くても効果の高い育毛剤を3つ紹介するので参考にしてはいかがでしょうか。

チャップアップ

髪によいとされている海藻の成分を豊富に含んでいます。
海藻は普段の食事の中に取り入れたいものですが、毎日の食事で海藻を取り入れることは困難です。
ですから、育毛剤で取り入れましょう。

1日あたり247円で使用をすることができます。
もしも効果を実感することが出来なかった場合、返金もしてくれるので安心です。
しかし利用をした人の97%が使って良かった、と言っているくらいなので信頼もできるでしょう。

リゾゲイン

1日あたり261円で使用可能です。
頭皮の環境を整えて、発毛を促すことができる育毛剤です。
髪のエイジングケアはいまいち分からない、という人もいるでしょう。
髪がキチンと育つためには、頭皮の若返りも必要です。

使うことによってエイジングケアも可能です。
通常の育毛剤にプラスをして頭皮ケアをすることができる育毛剤なので、頭皮環境もしっかり整えたいと考えている人にはおすすめの育毛剤です。

M-1育毛ミスト

1日あたり300円で使用できます。
名前の通り、ミスト状になっているので、頭皮全体にその成分が行き届くようになっています。
使うことによって抜け毛が圧倒的に減るメリットがあります。
この育毛剤、売上総数が40万本を超えています。
それだけ多くの人に支持されているのです。

日本だけではなく、海外の人にも人気が高いです。
世界でも育毛効果が認められています。

失敗しない育毛剤の選び方

2015年1月5日 / 育毛剤通販

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育毛剤の選び方

薄毛に悩んでいる人の中にはまず、育毛剤を使ってみようと考える人がいると思います。
しかし育毛剤にもたくさんの種類があるので、どういうものを使ったらいいのか分からない、ということもあるでしょう。
けして安いものではありません。
ある程度の費用がかかってしまいますし、高額な費用を出して効果が全くなかった、ということがあっては大変です。
時間もお金もムダになります。

育毛剤を選ぶ際には、まず自分の薄毛のタイプを知っておくことが大事です。
ある人には効果があってもまた別の人には全く効果がなかった、ということもあります。
それは薄毛の原因が個人によって違うからです。

原因の究明は専門のクリニックに行かなければ分かりませんが、せめて自分が頭頂部を中心に対策を取りたいのか、それともM字はげなので、額や生え際の対策を取りたいのか、ということを知っておくとよいです。
それだけで育毛剤の選び方も変わります。

また中にはお試しサイズのものを販売しているメーカーもあるので、お試しサイズを色々使い比べて、実際に自分が使うものを決めてもよいでしょう。

リアップ

CMなど広告が多く出されている育毛剤なので、名前を知っている人は多いでしょう。
リアップにはミノキシジルという発毛を促す成分が含まれています。
このミノキシジルは発毛専門クリニックでも使われているので、効果を期待することはできますが、中には副作用で皮膚疾患が出てしまった、という人もいます。
その効果にはかなり個人差があるので、自分に合うものであれば、効果も出てくるでしょう。
ドラッグストアで購入をすることが出来る手軽さはメリットです。

スカルプD

若いうちから利用をする人が多い育毛剤です。
シャンプーなどと合わせて使う人が多いのも特徴的です。
抜け毛防止をしてくれるということもあり、今ある髪を生かすことができます。
シャンプーはしっかりと頭皮を洗浄できるので、発毛環境を整えることができます。
そこにスカルプDの育毛剤を使うことによって、より効果を発揮することができます。

ポリピュアEX

世界特許を取得している、ということもあり安心感があります。
今ある髪を太く、健康にする育毛剤です。
実際に利用をしたことがある人の意見も賛否両論です。
かなり効果を得ることができた、という人もいれば、期待するほどではなかったという人もいます。

通販で購入をした場合、店舗によっては効果を得ることができない場合、返金にも対応をしてくれるので安心できます。

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